発電天草ヒノキ小屋 〜地産地建、もしもの備えにもなる最小建築〜

発電天草ヒノキ小屋 〜地産地建、もしもの備えにもなる最小建築〜

きっかけは、天草ヒノキプロジェクトメンバーが発表した『軽トラヒノキ』(軽トラックの荷台に窓と扉付きのヒノキの箱を搭載してキャンピングカーに見立てたアイテム)でした。これを購入した顧客は、揃って「趣味のための小さな空間が欲しかった」と、これを軽トラには搭載せず、庭に置いて使うと言ったことから、こうした空間にニーズがあることを感じました。一方で、”天草の木づかい”で地域材の利用をすすめる活動の中で、たんに素材としての木材をすすめても、消費者(生活者)にはとりいれ方がイメージしづらく、具体的にイメージできるアイテムやしくみが必要であるとも感じていました。そこに、持続可能な地域の資源・産業・未来への視線と、頻発する自然災害への対策という視点も加わり『発電天草ヒノキ小屋』のコンセプトが生まれました。

コンセプト

地産地建

地域の山と工務店がつながる最小建築

  • 天草産材を使用
  • 在来工法の柔軟さ〜つかう人の用途や好みに合わせて増改築や仕様変更に対応
  • 建築確認申請不要 ※いくつかの要件を満たす必要があります。

もしもの備え

太陽光パネル※で発電し、電気をそこに蓄える。
エネルギーを自給し、災害時の独立電源や避難場所に。
停電が起こっても、蓄えた電気をつかうことができ、太陽光さえあれば、繰り返し発電、蓄電できます。

1290W発電し、7560wh蓄電します。

停電が起きても、蓄電分で表示の電力を賄います。

  • スマホなら 約370台分
  • 扇風機なら 約120時間分
  • ノートPCなら 約150時間分
  • LED電球なら 約540時間分
  • 電気毛布なら 約120時間分

※蓄電容量の50%で計算した目安の時間です。

人生を豊かにする拡張ツール

最小限の居室とデッキ空間、使い方はあなた次第

例えばこんな過ごし方

  • 離れに
  • 子供部屋に
  • 店舗に
  • 趣味のスぺースに
  • 書斎に
  • オフィスに
  • ゲストルームに
  • 山小屋に
  • 屋外の休憩スペースに

基本仕様

床面積居室9.5㎡、テラス7.5㎡
太陽光発電設備太陽光パネル1290W、蓄電容量7,560Wh、交流出力100V
主要材料天草産材(ヒノキ、杉)
仕様断熱仕様

参考価格

3,300,000円(税込)

※基礎工事別
※条件により別途費用が発生する場合があります
※サイズや仕様の変更も承ります。
※施工会社との請負契約となります。

事業主体

建築関係

野上建設 http://www.nogamikensetsu.jp/gaiyou.html
松本建設 http://mukunoie.jp
原田製材所 https://mokusei6303.wixsite.com/harada
propeller松下木工所 https://propeller10.com

企画運営

株式会社おてんと丸

見学できるモデルハウス(小屋)

プロトタイプとしてのモデルハウス(小屋)をご見学いただけます。

基本デザイン設計若杉浩一(武蔵野美術大学教授)、平手健一(有限会社寺田平手設計)
発電蓄電システムハヤタ研究所
材 料 ( 木材 )原田製材所
建具propeller
  • 見学したい方
  • 建てたい方
  • 工務店さんや大工さんでご興味をお持ちの方
  • デベロッパー様
  • 取材